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月刊『タイルの本』2009年5月号

2009-05-18 | 17:16

『タイルの本』5月号が出ました!

タイル200905


主な見どころは次の通りです。

【目次から】
・特集 手技が生んだ、土とタイルの妙 歴史的な壁を再現して
・TILES ART REPORT さまざまな「春の記憶」を呼びさます モザイクアートコンテスト2009
・TILES SCENE タイルのある風景9 江戸東京たてもの園から「小出邸」「前川國男邸」
・新タイル建築探訪17 「山口銀行名古屋支店 建築家・中村順平が手がけたモザイク大壁画」
・SHOWROOM NOW! 「INAX新宿ショールーム」がリニューアルオープン! 表紙

・MOSAIC LABYRINTHUS14「スプラッシュ 中央区総合スポーツセンター、プールエントランス」

【時代はコンパク・トラグジュアリー!】
今号では、「コンパクト・ラグジュアリー」という言葉が何度も出てきます。
まずは表紙
今までのタイルの図案にはなかったモダンなもの。
INAX新宿ショールームに現れたものだそうです!
大空間を埋めるタイルのイメージではなく、マンションや住宅などのサニタリーに、こだわりのタイルを使うスタイルが提案されています。

【中村順平の壁画作品】
中村順平は日本人で初めてパリのボザールを出て、フランス政府公認建築士になった建築家、建築教育者です。
しかし、その実作品は戦災などのため、ごく少ないのです。
今回は晩年の作品、山口銀行名古屋支店のモザイク大壁画が紹介されています。
タイルに挑んだ最晩年の中村順平作品はいかなるものでしょう。

【モザイク作家のこだわり】
モザイク作家の喜井豊治氏がモザイク制作の醍醐味を語っています。
モザイクは手間のかかる技法であり、それゆえ楽な方法を探しがちですが、喜井さんはモザイクの技法を深めるために、あくまで細かいテッセラの組み合わせにこだわる。
大空間を繊細な技法で、いかに作品として成立されるか。
モザイク制作現場の奮闘の様子が伝わってきます。


【雑誌の購読方法は?】
残念ながら、書店では売っていません。
「タイルの本編集室株式会社」というところへ、直接聞いてみてください。
〒162-0843
東京都新宿区市谷田町2-29 こくほ21・5階
タイルの本編集室株式会社
電話03-5225-6863
ファックス03-5225-6477
(年間購読料:4800円、毎月発行)

(なお、このブログは、発行元と直接関係がありませんのでご注意を。)
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